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校長挨拶

校長挨拶message

柴田学園高等学校 校長 芦野佐由利

柴田学園大学附属
  柴田学園高等学校

 校長 芦野 佐由利

変わる力を、ここで育てる
– 教育即生活を大切にして –

 
 学びは、決して教室の中にとどまるものではありません。
 本校が建学以来大切にしてきた精神「教育即生活」は、日々の営みそのものが人を育むという理念に基づいています。挨拶を重んじること。人を思いやる心を持つこと。努力を惜しまぬこと。こうした当たり前のことを誠実に積み重ねていくことが、「高い教養と豊かな情操」を育み、やがて社会において信頼される人格の形成へとつながります。また、授業のみならず、部活動や学校行事、日々の人との関わりに至るまで、学校生活のあらゆる場面が学びの機会です。それらの経験の一つひとつが、生徒の内面を磨き、「変わる力」を確かなものとしていきます。

 「可能性は無限大」「輝く自分に会える」これは、本校教職員一同が生徒に寄せる願いであります。歩みの速さや形は異なっても、一人ひとりに固有の成長があり、その可能性は計り知れません。本校は、その力を信じ、支え続ける教育の場でありたいと考えております。創立以来の女子教育の伝統を礎とし、現在は共学として新たな時代に向き合っております。これまで、多様な生徒と関わる中で、それぞれが自らの力で未来を切り拓こうとする姿に、教育の本質を見てまいりました。本校においても、いかなる背景を持つ生徒であっても、その成長に誠実に寄り添ってまいります。

 地域に信頼される学校とは、日々の積み重ねによって評価される存在であります。ゆえに私たちは、生徒の「今」に真摯に向き合い、その「これから」をともに育んでまいります。柴田学園大学附属柴田学園高等学校は、これからも地域とともに歩み、生徒一人一人の可能性を信じ、その進路実現と人としての成長に責任をもって取り組んでまいります。

 ここで過ごす三年間が、自らの可能性に気づき、「輝く自分」と出会うかけがえのない時間となることを、心より願っております。