柴田学園大学附属柴田学園高等学校には3つの科・5つのコースがあります。1年次は全員が共通のカリキュラムで学び、自分の進みたい将来をじっくり考えることができます。2年次には希望の進路に合わせて科・コースを選択し、卒業までに学力や専門的な知識やスキルを習得していきます。
卒業後は習得したスキルや資格を生かして就職する生徒や、大学等に進学してさらに学びを深める生徒もいます。特に系列校である柴田学園大学(2021年4月より東北女子大学から改名)や柴田学園大学短期大学部(2021年4月より東北女子短期大学から改名)へは優先的な進学も可能で、保育士や幼稚園教諭、小学校教諭、管理栄養士などの資格取得を目指すことができます。
将来につながる高校生活を、柴田学園大学附属柴田学園高等学校で一緒に過ごしましょう!
ニュースnews
高大一貫教育consistent education
本校は、柴田学園大学・柴田学園大学短期大学部がある学校法人です。そのメリットを生かして高大一貫教育に取り組んでいます。
特に、「高大接続科目等履修生制度」では、高校在学時に柴田学園大学が開講する科目を履修できるようにし、取得した単位を柴田学園大学・短期大学部に入学した場合に、修得単位として申請できます。
早くから大学の専門分野に接することで、各自の興味・関心を明確にし、高校生活の充実や学習意欲の一層の向上をはかっています。
高大接続科目「子どもの人間関係」
大学教員による授業「食育について」
卒業後の進路future
柴田学園大学附属柴田学園高等学校では生徒の希望に合わせ、進学・就職に向けた指導を行っています。
進学先は県内外の4年制大学、短期大学、専門学校などで、各コースで進学に必要な知識や学力を身につけます。系列校の柴田学園大学(2021年4月より東北女子大学から改名)や柴田学園大学短期大学部(2021年4月より東北女子短期大学から改名)への進学を希望する生徒も多く、優先的な進学が可能なうえ、入学金免除などの特典もあります。
就職を希望する生徒には1年生のうちから対策をしていくほか、2年次のインターンシップや企業見学で職業理解を深めます。調理師の資格を取得できる生徒には調理職をすすめています。