2024.07.19 更新
7月3日(水)~5日(金)、2年普通科みらい創造コース61名がインターンシップ(就業体験)に行ってきました。
感想の抜粋
- 3日間のインターンシップでは保育士の仕事内容だけでなく、社会人としてのルールや小さい子どもたちとのコミュニケーションのとり方などを学びました。保育士の仕事の中で、自分一人ではできないことをお手伝いしたり、いろんなことに挑戦させたりなど成長のためのサポートをしていることが特に印象に残っています。子ども達が第一優先であり、どんなに疲れていても笑顔で声をかけていて、このように接していたらいいと勉強になりました。
- インターンシップで気づいたことは、ホテルは泊まること以外にも利用するということです。それぞれの人がそれぞれの場所でお客様が過ごしやすい空間をつくるサポートをしていると感じました。3日間の体験を通して、一つのことを作り上げること、お客様に満足してもらえるようなおもてなしをすることは一人の力ではできないことで、みんなで協力することが大切だと実感しました。
- インターンシップを終えて、私は改めて保育士になりたいと思いました。子どもたちの安全に注意しながら働く保育士はとてもかっこいいと思いました。この経験をいかして保育士になれるように頑張っていきたいと思います。
- 気づいたことは、あたりまえのことをあたりまえにすることです。遅刻や無断欠勤はもちろんのこと、挨拶や礼儀・マナーなどあたりまえのことをしっかりしなければならないということです。挨拶や生活態度などあたりまえのことをあたりまえにできるように、日々生活していきたいと思います。
- 誰に対しても笑顔で接することが大切だということです。笑顔で接することで自然と笑顔になってくれます。また、担当者の方からも「笑顔で答えてくれてとても気持ちが良い」と話してくださり、とても嬉しくなりました。笑顔でいると相手も自分も気持ちが良くなるのでこれからも笑顔を大切にしていきたいです。
- インターンシップでは、敬語の大切さを知りました。正しい敬語があまり上手に使えず、頭が混乱してしまいました。普段の生活で意識して敬語を正しく使う癖をつけていかなければならないと思いました。TPOを考えた行動や発言をしていきたいです。