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新型コロナウイルス感染症の発症状況を踏まえた本校の感染拡大防止対策について

標記対策について、令和4年6月12日(日)までの間、県教育委員会の通知に準じて、下記のように対策を強化いたしますのでお知らせします。(普段から行っているものもあります)

1 授業中について

ア 近距離で対面形式となるグループワークは短時間で行う 。
イ 音楽において、生徒が近距離で行う合唱や管楽器演奏はしない 。
ウ 調理実習は少人数グループで行い、
  マスク・フェースシールドを着用 する。
エ 保健体育では、生徒が密集する運動や近距離で組み合ったり
  接触したりする運動を避ける。

 

2 学校生活(休み時間など)について

ア こまめに手を洗う。
イ 室内においては常時マスクを着用する。
ウ 密集・接触を避けて、会話したり昼食をとったりする。

 

3 部活動について

        • 公式試合~慎重な判断の上、参加判断をする
        • 公式試合以外~県内(可能な限り同地区)の学校間に限定し、宿泊・交流校との飲食を伴わない範囲で実施可能

ただし、実施に当たっては、次の事項を厳守する。

        • 公式大会に準じた感染拡大防止対策を講じること
        •  相手校との接触の機会を最小限にとどめること
        •  プレー時以外は常にマスクを着用し、大声をださないこと
        •  バスを利用する際は、窓を開ける等により常時換気するとともに、移動時は私語や飲食せず、マスクを必ず着用するなど、感染対策を徹底すること
        • 合宿~ 禁止
        • 「部活動における感染対策チェックリスト」を各部活動の顧問が作成し、感染防止対策が遵守されているか点検する。
        • 部活動に参加する生徒に対して、活動のはじめ・おわりに健康観察を行い、終了後には必ず手を洗わせる。また、感染防止対策の必要性等について、適切に注意喚起を行う。
        • 試合後2週間は、毎日検温し、健康観察を徹底することとし、体調不良の場合は、自宅で療養し、気にかかる症状等があれば、かかりつけ医に相談し指示を仰ぐ。

4 外部人材の活用について

 県内の人材に限り来校による直接の指導を実施可能とする。ただし、外部人材及び生徒ともにマスクを着用する、身体的距離を確保する、換気を徹底するなどの必要な対策を講じることができない場合は、映像配信やオンライン等により実施する。

5 ご家庭へのお願い

ア 保護者による、生徒への毎日の検温、健康観察 の徹底
イ 少しでも新型コロナウィルス感染の症状(いつもより体温が高い、
  鼻水、頭痛、のどに違和感、倦怠感など)がみられた場合の学校への連絡
ウ 学校で、生徒が発熱などにより早退させる場合の速やかな引取り