2023.03.02 更新
令和5年2月16日(木)、1学年を対象に「大学生とカタル!キャリア形成サポート事業」を行いました。最初、本校生徒は面識がない大学生と話をするということを聞いて、とても緊張していました。しかし、その大学生の方々が盛り上げていただき、本校生徒に対し優しく接していただいたので、本校生徒は自分の気持ちや考えていることを素直に話すことができるようになりました。3時間という時間があっという間に過ぎてしまいましたが、本校生徒は将来のことを考え、これまでの自分を振り返るよい機会になりました。
【本校生徒の感想】
・何か努力してみようと思った。
・班のみんなと協力して話し合うことができた。
・今回のことがなければ、自信を持つきっかけはなかったと思う。
・やる気がないと思われている生徒でも「進学したい。やることができた」と思えるようになったと思う。
・自分がなりたい仕事に関して、今まで浅く考えていたことに気づき、もっと仕事について深く知りたいと思ったし、やる気がでてきた。
・自分の悩みと同じ考えの人がいたり、違う考えの人がいたり、色々なことを考えることができた。
・自信と決心がついた。
・これからの高校生活や将来、どう過ごせば幸せなのかを自分なりに考えて生活していきたい。
・今まで、正直稼ぐが中心だった。お金も大切だけど自分の生きがい、やりたいことをやり、心の状態も良くないと人生は楽しくないとわかった。