2024.11.25 更新
11月20日(水)に宮下 宗一郎 青森県知事が来校して、「#あおばな 知事との県民対話集会」を行いました。
以下、感想抜粋
1.発表した生徒
- 自分の意見に対して知事から直接答えをいただき、青森県にもいろんな選択肢があるのだと今になって気付くことができました。
- 青森県をよりよくするために自分の意見を実際に発表して、観光客に向けて様々な活動が行われていることを知りました。自分の意見を話したことで知ることができたことなので、話すことの重要性を学びました。
- 発表者として知事と対話を行い、自分の意見を伝える良い機会にもなった。さらに自分には見えていなかった、別の視点から意見を聞くことができ、将来へのヒントにすることができた。
2.参加した生徒
- 特に、青森県で就職するか県外で就職するのかの対話で、最終的にどっちに行っても変わらない、その時にしている仕事が楽しいかが大事という知事の話を聞いた時に納得しました。
- 青森は自然がすごく良いところだと思うから、帰りたくなる県だと思う。きれいな自然を守りながら県の活性化ができることが理想
- 宮下知事は、今の若者は人に頼りすぎているとおっしゃっていました。確かに、今の柴田は学校への要望がとても多いのに、学校のルールを守る生徒が少ないと感じます。自分の将来の夢を実現するためにも自分から積極的に行動を起こすことが大切だと思いました。
- 対話とは何気ないようなものに見えて、実はとても大切で難しいことで、お互いがお互いを成長させてくれるものだということを改めて感じました。
- 思ったことを心に留めておくのではなく、意見として声に出して夢を実現させたい。
- 飲食の面で県民だけでなく観光客にも楽しめる街づくりを目指していきたいと思った。
- 意見交換をすることで視野が広がり、将来をより深く考えやすいことがわかった。
- 都会の良さと田舎の良さがあると思う。